1993年の販売開始から早や30年近くが経過し、すっかり市民権を得た感がある電動アシスト自転車ですが、先日ご利用くださったお客様から、まったく予想だにしない感想を頂きました。

「あまり汗をかかずに済むので、涼しく走れた」

確かに、「電動アシスト＝楽に走るための装置」なので、消費カロリーも一般的な自転車で走る場合と比べれば少ないことは容易に想像できるのですが、果たして「涼しい」と思えるまでの差はあるや無しや？

というわけで、京都サイクリングツアープロジェクトにて導入している電動アシスト自転車の製造元である、パナソニックさんのHPをのぞいてみると… 何と電動アシスト自転車は、ママチャリの半分程度しかカロリーを消費しないとのこと。

(参照：https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/contents/bicycle-calorie/)

もはや出尽くした感がある暑さ対策ですが、とっておきの「最後の一手」として、電動アシスト車のご利用を是非ご検討ください！京都を覆う熱風も、涼風に替わるかも？