先日公開されたブログ動画「JJガイドの伏見ツアー」は、ご覧になりましたか?
そのなかで「伏見稲荷大社」が紹介されていましたね。
せっかくなので、伏見稲荷大社まで行ったなら、ぜひ訪れて欲しい知る人ぞ知る隠れ寺「瑞光寺」に御案内します。
伏見稲荷大社までは、KCTP京都駅八条口サイクルターミナルから約20分。大鳥居の前を通り過ぎ南へ5分足らずで瑞光寺の山門前に到着。
自転車は、門の右側にある駐車場に停められます。
参道には、白龍銭洗弁財天の鳥居。
お金を龍神様から出る水で洗い、乾かして、それを寺務所で授与しているご神体袋に納め、財布に入れておくと金銭アップになるのだとか。すべきことがイロイロとあり、簡単にはお金持ちにはなれません!伏見稲荷大社とのダブル祈願で御利益が倍増しそうです。
細身の優雅な梵鐘。毎年大晦日は、除夜の鐘を撞きに来る地元の方で賑わうのですが、今年は中止になったそう。
そして、御案内したかったのが、この茅葺の本堂。
この寺を江戸時代に再興した元政(げんせい)上人は、もともと彦根の井伊家に仕える石井吉兵衛元政(もとまさ)という武士でした。ところが、江戸赴任中に吉原の遊女・高尾大夫と恋仲に。実らぬ恋に大夫は自ら命を絶ち、元政は仏門に入り、ここに小さな庵を構えたというのが始まりです。
池には立派な錦鯉がゆうゆうと泳いでいました。
伏見稲荷大社で大きな朱色の鳥居を見た後に、瑞光寺のこじんまりとした茅葺のお堂、そして宝石のような錦鯉を見ると、なんとも心が落ち着きます。
歩くと少し距離があるのですが、自転車ならついでに立ち寄れる距離です。拝観時間は約15分。先に瑞光寺を訪れてから伏見稲荷にバックする方が要領よく巡れそうです。
Eriko